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鈴木優磨が新天地デビュー「やっぱりサッカーは楽しいなと。この気持ちが大事」

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新天地デビューを果たしたFW鈴木優磨

 ベルギーのシントトロイデン(STVV)へと渡ったFW鈴木優磨が、新天地でついに公式戦デビューを飾っている。

 STVVは8月31日、ジュピラーリーグ第6節でオイペンと対戦。GKシュミット・ダニエルはスタメン、鈴木はベンチスタートとなった。

 試合はFWヨアン・ボリが2ゴールを挙げてSTVVが2-0と勝利。終盤に入った後半40分からは鈴木もピッチへと投入され、加入後初めて公式戦に出場した。短い時間のプレーとなったが、精力的に動き回り、存在感をアピールしている。

 鈴木は昨年12月以来の公式戦出場となり、このように語っている。

「久しぶりに試合に出て、やっぱりサッカーは楽しいなって感じました。普通に楽しめた、楽しかった。この気持ちが大事だなと思いました、改めて。まずデビューできて、一歩踏み出せましたし、8か月ぶりにフィールドに立てたことは大きな収穫ですけど。ここからは点を取ることに集中して、シーズンが終わる頃にできるだけゴールを決められるように、頑張ります」

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