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ボランチ時代を振り返る長友「彼にイライラされた(笑)」「あれで磨かれた」

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DF長友佑都が興梠を称賛

 ガラタサライの日本代表DF長友佑都が2日に自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、Jリーグ史上初の8年連続二ケタ得点を達成した浦和レッズFW興梠慎三を称賛した。

 興梠は1日に敵地で行われたJ1第25節の湘南戦(1-1)で前半3分に先制ゴールを記録。今季の得点数を10とし、Jリーグ史上初となる8年連続二ケタ得点を成し遂げた。

 長友はツイッターで「慎三凄いな」と興梠の偉業を称え、高校時代のエピソードを明かしている。

 長友と興梠は同じ1986年生まれ。長友はかつて東福岡、興梠は鵬翔高に所属していた。

 高校時代にワンボランチでプレーしていたという長友は「(試合で)僕は慎三をマンマークして、水飲む時までついて行ってた。なんやこのチビついてくんなってイライラしてたな。笑」と回想。「あの時俺の1対1は磨かれたよ」と今の自分を作るキッカケになったと説明した。

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