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徳島の18歳MF藤原志龍、ポルティモネンセへの期限付き移籍が決定!

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18歳のMF藤原志龍が海外挑戦へ

 徳島ヴォルティスは4日、MF藤原志龍(18)がポルトガル1部のポルティモネンセに期限付き移籍したことを発表した。期間は2020年6月30日までとなる。

 徳島の下部組織出身である藤原は2018年2月にクラブ史上最年少でトップチームデビューを果たし、同年9月にプロ契約を締結。今季はリーグ戦2試合、天皇杯2試合に出場していた。藤原は8月18日から31日までポルティモネンセのU-23チームの練習に参加しており、今回の移籍に結びついた。現在ポルティモネンセにはGK権田修一、DF安西幸輝が所属している。

 徳島の公式サイトでは「日本とは環境が異なるポルトガルで多くのものを吸収し、サッカー選手として大きく成長するため、自分自身と向き合い努力したいと思います。ジュニアユースから育てていただいた徳島ヴォルティスへの感謝の気持ちを忘れずに、また成長した姿を皆さんにお見せできるようにチャレンジしていきます!」と意気込みを伝えている。

以下、プロフィール
●MF藤原志龍
(ふじわら・しりゅう)
■生年月日
2000年9月5日(18歳)
■身長/体重
170cm/63kg
■出身地
徳島県北島町
■経歴
北島FC-徳島Jrユース-徳島ユース
■出場歴
J2リーグ:6試合0得点
天皇杯:4試合0得点

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