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サラゴサ加入から1か月…香川真司、アルコルコン戦は右サイドで先発か

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香川真司を右サイドハーフで起用?

 サラゴサに所属するMF香川真司が、今季初めて右サイドハーフで起用されるようだ。スペイン『エル・デスマルケ』が伝えている。

 サッカー界は代表ウィークに突入しているが、スペイン2部では今週末もリーグ戦を開催。香川の所属するサラゴサは、8日に敵地でアルコルコンと対戦する。

 香川はここまでリーグ戦3試合すべてにトップ下で先発出場。だが、アルコルコン戦ではその役割が少々変わるようだ。同メディアによれば、香川は4-4-2の右サイドハーフで起用される見込み。同メディアは以下のように伝えている。

「フィールド中央とフォワードをリンクする役割として、香川真司が右サイドで起用される可能性がある。また、ラウール・グティが左サイドで同じ役割を果たす。前線にはルイス・スアレスとラファエル・ドワメナの2トップが形成される」

 加入から約1か月が経ち、チーム内での連携も高まってきた様子。香川がこれまでとは違うポジションでチームに勝利をもたらすことができるか。試合は日本時間9日の午前1時半キックオフを予定している。

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