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一気に形勢逆転、G大阪FW宇佐美が“決勝アシスト”「パトの動きは大体分かる」

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アウェーゴールをアシストしたFW宇佐美貴史

[9.8 ルヴァン杯準々決勝第2戦 FC東京2-1G大阪 NACK]

 ガンバ大阪がアウェーゴール差で上回り、2大会ぶりの4強進出を決めた。FW宇佐美貴史は後半13分から出場し、“決勝ゴール”を演出。 宮本恒靖監督は「勝負どころで質の高いラストパスやシュートを期待しての起用だった。今日もパト(パトリック)やアデ(アデミウソン)とのコンビネーションで良いものが見られた」と評価した。

 第1戦はホームで1-0勝利。アドバンテージを持って第2戦に挑んだが、後半22分までに2失点を喫し、一時は2試合合計1-2で敗退が決まる状況に陥った。しかし、2014シーズンに国内三冠をもたらしたFW2人のホットラインで一気に形勢を逆転した。

 0-2、2試合合計1-2で迎えた後半31分、右サイドでDF高尾瑠のパスを受けた宇佐美がPA右角からふわりと浮かせたクロスを配給。「パトの空間に落とすイメージで蹴りました」。その狙い通り、ファーサイドのFWパトリックがDF室屋成のマークを外して頭で合わせると、GK林彰洋が触ったボールは右ポストを叩いてゴールマウスに吸い込まれた。

「パトの動き方、どこにどういう感じでいくかは大体分かっているつもり。パトにアシストできて良かったです」。貴重なアウェーゴールをアシストし、4強進出に貢献。「1点取れば向こうは3点が必要だった。2試合を含めた戦い方で上回れて良かった」と接戦を振り返った。

(取材・文 佐藤亜希子)
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