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前回2次予選は構想外…立場を変えてきた大迫「勝つことが全て」

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2度目のW杯予選に挑むFW大迫勇也(ブレーメン)

 与えられたミッションは明白だ。日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)は10日に行われるカタールW杯2次予選初戦のミャンマー戦(ヤンゴン)に向け、「チームが勝てるように全力を出すだけ。勝つことがすべて」と意気込みを語った。

 いよいよ始まるカタールW杯に向けた長期戦。ロシアW杯でエースを担い、大会2得点でベスト16入りに貢献した大迫にとっては2度目のW杯予選となる。とはいえ、前回2次予選での大迫は初戦のシンガポール戦(△0-0)で29分間プレーしたのみ。それ以降は最終予選の途中まで代表メンバーを外れており、この4年間で立場を大きく変えてきた。

 だからこそ、2日後に迫るミャンマー戦には2022年カタールW杯への第一歩というよりも、目の前の重要な一戦という位置付けで臨むようだ。

「(W杯まで)あと3年ありますからね。個々が成長することが大事だし、僕は個々が成長できればチームも成長できると思っている。W杯まで長い時間があるけど、チームは勝てるように、個人としては成長できるように、一人一人が意識することが大事なんじゃないかと思う」。

 もっとも、大迫が前回予選で唯一出場したシンガポール戦は0-0のドロー。“初戦の難しさ”に直面した教訓は活かしていかなければならない。得点が期待されるエースは「もちろんそういう試合もサッカーでは起こりうるので、そこをどうチームとして対処していくかが大事。慌てずに時間は90分あるので、しっかり臨めれば」と心構えを語った。

(取材・文 竹内達也)
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