beacon

アーセナルでの後悔…ベンゲル「彼はアンタッチャブルな選手になってしまった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

アーセン・ベンゲル氏はメッシ獲得失敗を後悔

 元アーセナルの監督アーセン・ベンゲル氏が、同クラブで味わった最大級の後悔として、バルセロナFWリオネル・メッシを獲得し損なったことを挙げている。

 ベンゲル氏は、2003年に当時バルセロナの下部組織に在籍していたメッシを獲得する可能性があったことを告白。『Beinスポーツ』の番組で、次のように語った。

「人生は後悔なくして過ごすことができない。失敗した交渉の一つが、メッシだった。2003年にセスク・ファブレガスを獲得したとき、レオ・メッシとも話をしたんだよ。あの時代の私たちはバルセロナと同じレベルにあったし、素晴らしい選手たちでもって強力なチームを構築することだってできたろう」

「メッシ、ピケ、ファブレガスはとても目立った選手たちで、彼らとともに素晴らしいチームをつくり上げられたはずだった。実際、ピケとファブレガスはイングランドに来てくれたが、しかしメッシはスペインにとどまったんだ。確かに、私たちは彼に興味を持っていた。そして現在の彼は、やはりアンタッチャブルな選手になってしまった」

●プレミアリーグ2019-20特集
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP