オーウェンの“ベスト11”が大きな話題に…渦中のベッカム、シアラーも選出
“元祖ワンダーボーイ”、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏が選んだ『イングランド代表のベストイレブン』が話題となっている。英『BBC』が伝えている。
オーウェン氏はベストイレブンに、スティーブン・ジェラード氏やフランク・ランパード氏、FWウェイン・ルーニー、ポール・スコールズ氏らを選出。一方で、デイビッド・ベッカム氏とアラン・シアラー氏も選出したことが話題を呼んでいる。
その元ネタとなっているのが、オーウェン氏の自伝『リブート』だ。過激な内容が多く、1998年フランス・ワールドカップのアルゼンチン戦でベッカム氏が退場したことについて、「デイビッドは我々を失望させた。そして、私はまだ今日になってもいくらかの憤りを持っている」と非難する内容が含まれていた。
また、オーウェン氏は2005年8月にレアル・マドリーからニューカッスルに加入したが、「行きたくなかった。レベルを下げる移籍だった」と暴露。これを受けて、同クラブのレジェンドであるシアラー氏とツイッター上で口論を繰り広げていた。
自伝を発売したばかりのこのタイミングでオーウェン氏が2人を選出したことに驚きの声が上がっているようだ。
▼GK
デビッド・シーマン
▼DF
ソル・キャンベル
リオ・ファーディナンド
ジョン・テリー
▼MF
デイビッド・ベッカム
アシュリー・コール
スティーブン・ジェラード
ポール・スコールズ
フランク・ランパード
▼FW
ウェイン・ルーニー
アラン・シアラー
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オーウェン氏はベストイレブンに、スティーブン・ジェラード氏やフランク・ランパード氏、FWウェイン・ルーニー、ポール・スコールズ氏らを選出。一方で、デイビッド・ベッカム氏とアラン・シアラー氏も選出したことが話題を呼んでいる。
その元ネタとなっているのが、オーウェン氏の自伝『リブート』だ。過激な内容が多く、1998年フランス・ワールドカップのアルゼンチン戦でベッカム氏が退場したことについて、「デイビッドは我々を失望させた。そして、私はまだ今日になってもいくらかの憤りを持っている」と非難する内容が含まれていた。
また、オーウェン氏は2005年8月にレアル・マドリーからニューカッスルに加入したが、「行きたくなかった。レベルを下げる移籍だった」と暴露。これを受けて、同クラブのレジェンドであるシアラー氏とツイッター上で口論を繰り広げていた。
自伝を発売したばかりのこのタイミングでオーウェン氏が2人を選出したことに驚きの声が上がっているようだ。
▼GK
デビッド・シーマン
▼DF
ソル・キャンベル
リオ・ファーディナンド
ジョン・テリー
▼MF
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アシュリー・コール
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