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フィリペ・コウチーニョ、バイエルン移籍前に同胞FWに相談「彼は様々なことを教えてくれた」

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フィリペ・コウチーニョロベルト・フィルミーノにアドバイスを求めたという

 今夏、バイエルンに期限付き移籍で加入したブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)は、移籍前にリバプールで元チームメイトの同胞、FWロベルト・フィルミーノ(27)にアドバイスを求めたという。英『ミラー』が伝えている。

 2018年1月にリバプールからバルセロナに加入したコウチーニョは、わずか1年半でスペインの地に別れを告げ、マンチェスター・ユナイテッドも興味を示していた中、最終的にバイエルンに移籍することが決定。ここまでブンデスリーガ2試合に出場している。

 移籍の前には、リバプール時代のチームメイトで同胞のフィルミーノにアドバイスを求めたという。フィルミーノは2010年12月に母国リーグのフィゲイレンセからホッフェンハイムに加入し、在籍4シーズン半で公式戦153試合49ゴールを記録した。

 コウチーニョは「僕はフィルミーノとブンデスリーガのでプレーの激しさや厳しい試合について話した。彼は様々なブンデスリーガのチームについて話してくれた」とフィルミーノに感謝。さらに「そこにいることがどれだけ幸せかも教えてくれた。チームメイト、クラブ、ファン、メディアから大歓迎され、ピッチでのゴールやパフォーマンスで恩返しをしたい」と今後の活躍を誓った。

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