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負傷者続出のレアル、モドリッチも右足内転筋を痛めて離脱へ

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MFルカ・モドリッチが負傷離脱

 レアル・マドリーは12日、クロアチア代表MFルカ・モドリッチが検査を受けた結果、右足内転筋の負傷と診断されたことを発表した。

 スペイン『アス』によると、復帰までは2〜3週間程度。モドリッチは9日にアウェーで行われたEURO2020予選第6節のアゼルバイジャン戦(1-1)にキャプテンとして先発フル出場していたが、怪我を負ったのはクラブでのトレーニング中だったという。今季は開幕からリーグ戦2試合に出場していた。

 レアル所属選手の負傷回数は、プレシーズンからこれで『11』となっている。

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