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岡崎が途中出場も…ウエスカ、終盤失点で痛い黒星

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[9.14 スペイン2部第5節 ヌマンシア1-0ウエスカ]

 スペイン2部リーグは14日、第5節を各地で行い、FW岡崎慎司所属のウエスカは敵地でヌマンシアと対戦した。ベンチスタートの岡崎は0-0で迎えた後半28分に途中出場したが、チームは35分に失点。1年での1部復帰に向けて痛い黒星を喫した。

 互いに得点機会を活かせないまま迎えた後半28分、紆余曲折を経て加入した岡崎にお呼びがかかった。FWダニ・エスクリシェとの交代でピッチに送り込まれ、与えられたポジションは4-3-3のセンターフォワード。立ち上がりからボールが集められる中、体を張ってボールキープしようとする場面もあった。

 ところが後半35分、左サイドでFKを与えてしまうと、MFクッロ・サンチェスのキックをDFアルベルト・エスカッシに合わせられ、先制点を献上してしまう。その後はチームの劣勢は変わらず、0-1で試合終了。味方のパスにしきりに反応していた岡崎にも目立ったチャンスは訪れず、今季の通算成績を3勝2敗とした。

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