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過密日程のリバプール、オリギが負傷交代…クロップ「深刻ではないことを願う」

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ディボック・オリギが負傷交代

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、ベルギー代表FWディボック・オリギ(24)の負傷について語った。

 14日、リバプールはプレミアリーグ第5節でニューカッスルをホームに迎え、3-1で逆転勝利した。しかし、開幕節以来のスタメン出場となったオリギが、前半35分に左足首を痛めてしまい、FWロベルト・フィルミーノとの交代を余儀なくされた。

 クラブ公式サイトによると、クロップ監督は「残念なことに、彼はは試合の早い段階で足首をひねってしまった。それほど深刻ではないことを願っている。彼は今日、検査を受け、さらに詳しく調べることになるだろう。もちろん、良いことではない。悪いところが見つからないことを願っている」と語った。

 リバプールは今後、17日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ナポリ戦、22日にプレミアリーグ第6節チェルシー戦、25日にカラバオカップ3回戦MKドンズ(3部)戦、28日に第7節シェフィールド・ユナイテッド戦を控えている。過密日程でのオリギの離脱は避けたいところだ。

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