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[MOM637]桐蔭横浜大DF遠藤凌(3年)_セットプレーのキーマン

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[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.14 関東大学L第12節 桐蔭横浜大2-1順天堂大 たつのこフィールド]

 セットプレーのキーマンになっている。「今季はこれまでセットプレーで2点取っている。すごくいいボールを蹴ってくれたので、今日も合わせるだけでした」。桐蔭横浜大は前半23分に決まったDF遠藤凌(3年=浦和ユース)のヘディングでの一撃によって試合をひっくり返し、後期リーグの白星発進を決めた。

 一発の武器を持つ遠藤だが、安武亨監督はまずは「献身的な守備の貢献度」を高く評価する。課題があるとすればフィジカル的な部分。自身も「もっと体を強くしないといけないと思っているので、筋トレを頑張っています」と重点的に強化に取り組んでいる。

 目標とする存在が身近にいる。CBコンビを組むDF眞鍋旭輝(4年=大津高)。卒業後のレノファ山口FCへの入団を決めた主将は、憧れの存在だ。「ヘディングが強いし、身体が強い。声も出せてリーダーシップが取れる。自分もそういうリーダーになっていきたい」。眞鍋の卒業までの半年間で「全てを盗んでいきたい」と意気込む。

 1部を戦うのは7年目となっている桐蔭横浜大だが、今季は初の上位争いを繰り広げている。周囲の驚きの声も聞こえるというが、「結果で証明していければいい」と力に変えている。「次節もまた上位の相手(3位立正大)と戦うので、今日みたいな厳しい戦いになると思うけど、しっかりと戦って、勝ち点3を目指してやっていきたいです」。刺激的な試合が今後も桐蔭横浜大イレブンを成長させ続ける。

(取材・文 児玉幸洋)
●第93回関東大学L特集

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