beacon

V・バルデスがホーム初陣で退場に…今夏U-19監督としてバルサ復帰

このエントリーをはてなブックマークに追加

バルセロナのフベニールA(U-19)を率いるビクトル・バルデス監督

 バルセロナのフベニールA(U-19)を率いるビクトル・バルデス監督(37)が、ホーム初陣で退場となってしまった。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

 バルセロナ育ちで2002年8月にトップチームデビューを果たしたバルデス監督は、2014年6月まで在籍し、通算387試合に出場。その後、マンチェスター・ユナイテッド、スタンダール・リエージュ、ミドルスブラを経て2017年8月に現役を引退した。引退後は指導者への道に進み、今年7月にフベニールAの監督としてバルセロナ復帰を果たした。

 14日、リーグ第2節ジローナ戦でホーム初陣に臨んだバルデス監督だったが、後半44分にアシスタントレフェリーの1人に暴言を吐いて退場に。試合はMFニコ・ゴンザレスのゴールにより、今季初勝利を飾ったが、バルデス監督にとって、ほろ苦いホーム初戦となってしまった。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

TOP