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最も走ったチーム&選手は…J1第26節の走行距離発表

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鹿島アントラーズFC東京
との天王山を制した

 9月13日、14日に行われたJ1第26節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第26節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで120.714km、2位はセレッソ大阪で117.724km、3位はサンフレッチェ広島で117.569km。逆に最も短かったのは、鹿島アントラーズで105.109kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が広島のMF稲垣祥で12.977km。2位はC大阪のMF奥埜博亮で12.516km、3位は横浜FMのMF扇原貴宏で12.397kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜FMで211回、2位は広島で194回、3位はFC東京で191回。選手別では、ベガルタ仙台のFWハモン・ロペスの35回が最も多く、2位は横浜FMのFW仲川輝人の32回、3位は松本山雅FCのMF田中隼磨の30回だった。

■以下、第26節の各チームの総走行距離
9月13日(金)
浦和(113.823km) 1-2 C大阪(117.724km)
清水(112.621km) 3-2 名古屋(112.173km)
9月14日(土)
札幌(110.142km) 1-3 仙台(107.909km)
大分(110.425km) 2-1 湘南(113.037km)
鹿島(105.109km) 2-0 FC東京(105.505km)
川崎F(112.812km) 2-0 磐田(109.835km)
横浜FM(120.714km) 3-0 広島(117.569km)
G大阪(109.069km) 1-0 鳥栖(111.606km)
神戸(107.803km) 2-1 松本(114.675km)

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