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守護神がPKストップ! メッシ復帰のバルセロナ、ドルトムントに劣勢もCLドロー発進

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PKを止めたバルセロナGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン

[9.17 欧州CLグループF第1節 ドルトムント0-0バルセロナ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は17日、グループリーグが各地で開幕し、F組はドルトムント(ドイツ)とバルセロナが対戦した。後半はドルトムントが多くのチャンスをつくったが、PKが止められるなど最後まで得点を奪えず。スコアレスドローで互いに勝ち点1を積んだ。

 ホームのドルトムントは1トップに元バルセロナのFWパコ・アルカセルを起用。対するバルセロナはリーグ開幕節で負傷したFWルイス・スアレスが先発に復帰し、今季から加入したFWアントワーヌ・グリエーズマン、16歳のFWアンス・ファティと共に3トップを組んだ。

 試合は立ち上がりこそ激しいプレスをかけたドルトムントが主導権を握ったが、前半10分過ぎからはバルセロナのペース。徐々にボールを持てるようになり、やや押し込む時間帯が続いた。しかし、グリエーズマンとスアレスのコンビプレーがDFマッツ・フンメルスに阻まれるなど、ドルトムント守備陣も完璧な対応を見せた。

 すると前半35分ごろ、バルセロナにアクシデント。左サイドバックのDFジョルディ・アルバがハムストリングを負傷し、DFセルジ・ロベルトとの交代を強いられた。結局、前半は多くの見所はないままスコアレスで終了。注目のA・ファティは普段と異なる右ウイングで精彩を欠き、前半途中から左ウイングにポジションを移した。

 それでも後半は動きが見られた。2分、J・アルバの負傷で左SBに移ったDFネウソン・セメドのパスからスアレスが敵陣深くを攻め込み、GKロマン・ビュルキを襲うシュートを放つ。対するドルトムントもフンメルスのスルーパスにDFアシュラフ・ハキミが抜け出し、タックルで止めたDFジェラール・ピケに警告が出される場面もあった。

 そんな後半10分、ドルトムントが絶好のチャンスを迎える。エリア内右でドリブル突破を見せたFWジェイドン・サンチョがN・セメドのファウルを誘ってPKを獲得。ところがFWマルコ・ロイスのキックは反則気味に飛び出したGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに阻まれ、得点には至らなかった。

 するとここでバルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が動いた。後半14分、A・ファティとMFセルヒオ・ブスケツを下げ、FWリオネル・メッシとMFイバン・ラキティッチを一挙に投入。早い時間帯に3枚の交代カードを全て使い、負傷明けのメッシは今季の公式戦初出場となった。

 ドルトムントは後半26分、MFトルガン・アザールのクロスにアルカセルが合わせるも、シュートは大きく枠外。30分にも同じような形からハキミのクロスにロイスが反応したが、同様に大きくふかしてしまった。32分にはMFユリアン・ブラントのミドルシュートがクロスバーに直撃した。

 劣勢のバルセロナはメッシ、スアレスが単騎突破を試みるも、人数をかけて対応する相手守備陣を破れない。それでもドルトムントも最後まで決定機を活かすことはできず、スコアレスのまま試合を終えた。第2節はバルセロナがホームでインテル(イタリア)と、ドルトムントは敵地でスラビア・プラハ(チェコ)と対戦する。

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