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韓国代表18歳イ・カンインが母国のCL最年少デビュー記録を更新

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CLデビューを果たしたMFイ・カンイン

[9.17 欧州CLグループリーグ第1節 チェルシー0-1バレンシア]

 バレンシアに所属する韓国代表MFイ・カンイン(18)が17日、アウェーで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のループリーグ第1節チェルシー戦(1-0)に途中出場し、母国の最年少デビュー記録を更新した。

 10歳でバレンシアの下部組織に入団し、2017年にプロ契約を結んだイ・カンイン。同試合の後半45分にピッチへ送られ、欧州CL初出場を果たした。

 韓国『朝鮮日報』などによると、18歳6か月での欧州CLデビューは韓国歴代最年少だという。これまではフライブルクのFWチョン・ウヨンがバイエルン所属時代に記録した19歳2か月8日が最年少記録だった。

 試合はFWロドリゴ・モレノのゴールにより、バレンシアがチェルシーに1-0で勝利。第1節を終え、首位アヤックスに次ぐ2位につけている。

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