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マンCに緊急事態!ストーンズ負傷で本職CBはたった1人に…

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マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督

 マンチェスター・シティに緊急事態が発生。イングランド代表DFジョーン・ストーンズが負傷し、センターバックがアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディだけとなってしまった。

 英『BBC』によると、ストーンズはトレーニング中に筋肉を損傷。4~5週間の離脱とみられている。シティはフランス代表DFエメリク・ラポルトが膝の手術を受けて長期離脱中。センターバックが本職の選手はオタメンディの1人となった。

 18日に敵地で行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第1節シャフタール(ウクライナ)戦に向けた会見でジョゼップ・グアルディオラ監督は「これは私にとって大きな挑戦だ。ニコにとっては信じられないほどの挑戦になるだろう。おそらく、フェルナンジーニョエリック・ガルシア(18)とテイラー・ハーウッド・ベリス(17)を今後数か月で起用することになるだろう」と語っている。

 今夏、シティはDFビンセント・コンパニが退団したが、センターバックの補強は行わず、若手を含めた現戦力で十分に戦えると見込んでいた。しかし、負傷者続出により人員不足に陥っている。

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