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中央大FW加藤陸次樹が金沢内定! 広島ユース出身“ツインズ”の弟

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中央大FW加藤陸次樹

 ツエーゲン金沢は20日、中央大FW加藤陸次樹(22)の加入が内定したと発表した。10番を背負った広島ユース時代に世代別代表も経験したストライカーが大学経由でプロ入りを決めた。

 埼玉県出身の加藤は少年サッカーの名門・江南南SSからクマガヤSCを経て、サンフレッチェ広島ユースに加入。高校2年次からトップチームに2種登録されていたが、トップ昇格は逃して中央大に進学した。

 中央大では昨季、4年ぶりの関東大学1部リーグ復帰に貢献。今季は自身初の1部挑戦で12試合3得点2アシストを記録している。なお、法政大DF加藤威吹樹(4年=広島ユース)は双子の兄にあたる。

 加藤はクラブを通じて「小さい頃からの目標であったプロサッカー選手をツエーゲン金沢という素晴らしいチームで迎えられる事、本当に嬉しく思います。これまで支えてくださった沢山の人に感謝し、恩返しできるように頑張っていきたいと思います。金沢サポーターの皆様、応援宜しくお願いします」とコメントしている。

●加藤陸次樹
(かとう・むつき)
■生年月日
1997年8月6日
■身長/体重
178cm/69kg
■出身地
埼玉県
■経歴
クマガヤSC-広島ユース-中央大

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