ダビド・シルバが来季ベッカムのインテル・マイアミに加入か
マンチェスター・シティの象徴であるMFダビド・シルバが、元イングランド代表デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務める新しいMLSチーム、インテル・マイアミに加入するのではないかと噂されている。英『ミラー』が伝えた。
『インデペンデント』が報じたところによると、今シーズン終了後に10年所属したシティを離れるシルバを、ベッカム氏がリストアップしているという。南フロリダの巨大なヒスパニックコミュニティに訴えかけることも目的にあると見られている。
ベッカム氏はゼロからチームをつくるにあたり、地元の人々を集めたいと考えている。シルバのように世界的に有名で、スペイン語を話せるスター選手は適役のようだ。一方、シルバの現在の契約は来夏までとなっており、マイアミに加入することになった場合、2020年のMLSシーズンの最初の3か月は出場できない(3月からシーズンが始まるため)。
シルバはシティの後のキャリアとして、故郷のラス・パルマスでのプレーを希望し、「僕としてはそうしたいけど、どうなるかはわからない」と語っている。ただし、ラス・パルマスは現在スペイン2部に所属している。
「サッカーというのは変わるから。誰もどうなるかはわからない。だけどラス・パルマスでキャリアを終えることができたらと思うよ」
「(ラス・パルマスに移籍するかどうかは)チームや選手の状況による。このチームで2部を戦うために来ることはできない」
『インデペンデント』が報じたところによると、今シーズン終了後に10年所属したシティを離れるシルバを、ベッカム氏がリストアップしているという。南フロリダの巨大なヒスパニックコミュニティに訴えかけることも目的にあると見られている。
ベッカム氏はゼロからチームをつくるにあたり、地元の人々を集めたいと考えている。シルバのように世界的に有名で、スペイン語を話せるスター選手は適役のようだ。一方、シルバの現在の契約は来夏までとなっており、マイアミに加入することになった場合、2020年のMLSシーズンの最初の3か月は出場できない(3月からシーズンが始まるため)。
シルバはシティの後のキャリアとして、故郷のラス・パルマスでのプレーを希望し、「僕としてはそうしたいけど、どうなるかはわからない」と語っている。ただし、ラス・パルマスは現在スペイン2部に所属している。
「サッカーというのは変わるから。誰もどうなるかはわからない。だけどラス・パルマスでキャリアを終えることができたらと思うよ」
「(ラス・パルマスに移籍するかどうかは)チームや選手の状況による。このチームで2部を戦うために来ることはできない」