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20年のVAR導入はJ1のみ!合計321試合の正式導入を理事会で承認

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 Jリーグは24日に開催した理事会で、20シーズンよりビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入することを承認した。

 導入試合はJ1リーグの全306試合、スーパーカップ1試合、リーグカップのノックアウトステージ全13試合、J1参入プレーオフ決定戦1試合の合計321試合となる。

 会見した村井満チェアマンは「以前は21年からと話していたが、様々なスピードアップを経て合意を得ているという状況」と話した。

 さらに「(導入を決めたのは)ひとつは世界での潮流の話。世界と戦うために足並みを揃えないといけない。20年からに早めたのは、VARのトレーニングがFIFAで定められている基準がある。その目途がつくかがポイントだったが、そこの目途がついた。ファンやサポーターからの声もあった。いずれ導入するのであれば急ごうという結論になった」と説明した。

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