低調スタートの要因を分析する柴崎「すぐに良くなる」
デポルティボのMF柴崎岳がチーム不振の要因や自身のパフォーマンスについて語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
3シーズンぶりの1部復帰を目指すデポルティボだが、開幕から7試合を終えて1勝3分3敗(勝ち点6)の18位と低迷。今夏にヘタフェから4年契約で加入した柴崎は6試合に出場し、ボランチやインサイドハーフなどチームのシステムによってポジションを変えながらプレーしている。
同紙によると柴崎はまだ自身のパフォーマンスに満足がいっていないようだ。「もっと多くのものを与え、パフォーマンスを改善できると確信しています。チームとして良いレベルではないですが、今後確実に良くなっていくはずです」と語っている。
ポジションについては中盤が最も適していると感じつつ、決めるのは監督だと強調した。
「僕はインサイドでもセンターでもプレーできます。チームのプレースタイルからすると、センターでより貢献できると思っています」
また、チームが低調なスタートとなった原因について、新加入選手の多さを挙げている。日本代表MFは「この悪いスタートの理由の1つは、チームに加入した選手の数です。すぐにチームは良くなるでしょう」と前向きに話した。
デポルティボの次節は29日に行われ、同勝ち点の20位ミランデスをホームに迎え撃つ。
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同紙によると柴崎はまだ自身のパフォーマンスに満足がいっていないようだ。「もっと多くのものを与え、パフォーマンスを改善できると確信しています。チームとして良いレベルではないですが、今後確実に良くなっていくはずです」と語っている。
ポジションについては中盤が最も適していると感じつつ、決めるのは監督だと強調した。
「僕はインサイドでもセンターでもプレーできます。チームのプレースタイルからすると、センターでより貢献できると思っています」
また、チームが低調なスタートとなった原因について、新加入選手の多さを挙げている。日本代表MFは「この悪いスタートの理由の1つは、チームに加入した選手の数です。すぐにチームは良くなるでしょう」と前向きに話した。
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