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ワトフォード守護神、マンC戦の“恐怖体験”を振り返る

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マンチェスター・シティに8失点完封負けを喫したワトフォード

 ワトフォードの守護神ベン・フォスター(36)は、ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティの攻撃を目の当たりにして「1試合で10点を取るのもそう遠くない」と語っている。米『ESPN』が伝えた。

 21日、プレミアリーグ第6節でシティと対戦したワトフォードは、同リーグ史上最速の開始18分で5ゴールを奪われ、後半に3失点を喫して0-8で惨敗した。

 フォスターは「恐ろしくなる場面もあった。とにかく容赦ない。僕たちの守備を打開し、チャンスを作り続けていたのを目の前で見ただろう。あれはまったく楽しいものじゃない。正直に言って、2桁失点になる可能性もあった」と振り返った。

「調子が良いときの彼らは、まったく信じられない爆発力を見せる。彼らがどこかのチームを相手に9点、もしくは10点取るのもそう遠くない話だと思う」

 シティは今季すでに1度負けているが、6試合を終えて24得点を記録。さらにエースのFWセルヒオ・アグエロは開幕6試合連続で得点を挙げている。

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