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メッシが再び離脱…バルサ、左足内転筋の負傷を発表

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リオネル・メッシが左足内転筋を負傷

 バルセロナは25日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが左足内転筋を負傷し、離脱することを発表した。スペイン『アス』によれば、7~10日間の離脱となるという。

 メッシは今夏のプレシーズン中にふくらはぎを負傷し、開幕からの数試合を欠場。17日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で復帰したエースは、24日のリーガ・エスパニョーラ第6節ビジャレアル戦で今季初のスタメン出場を果たし、前半6分に先制点をアシスト。しかし、前半途中に左足を痛めると、一度はピッチに戻ったものの、ハーフタイム中に交代となった。

 同紙によれば、メッシは28日のリーガ第7節ヘタフェ戦を欠場する見込み。2日の欧州CLグループリーグ第2節インテル、6日のリーガ第8節セビージャ戦の出場は微妙だという。

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