beacon

“ルイス・スアレス”がスペイン国籍取得へ! 世代別代表招集の可能性も

このエントリーをはてなブックマークに追加

サラゴサFWルイス・スアレス

 元日本代表MF香川真司と良好なコンビネーションを見せているサラゴサ所属のFWルイス・ハビエル・スアレス(21)がスペイン国籍の取得に近づいているようだ。スペイン紙『マルカ』によると、出生地のコロンビアではなく、スペインの世代別代表を選択する見込みだという。

 一般的にはバルセロナのFWルイス・スアレスと同じ表記がなされているL・スアレスは今季、ワトフォードからサラゴサに期限付き移籍中。4-3-1-2のシステムを採用している中、トップ下の香川、共に2トップを組むFWラファエル・ドゥワメナと共に盤石のトライアングルを構成し、すでに4得点1アシストを記録している。

 現在はコロンビア国籍となっているが、10月上旬にもスペイン国籍を取得予定。以降はEU圏内選手として登録されるようだ。また代表チームでは来年のコパ・アメリカ、欧州選手権といったビッグタイトルに参加するレベルにはないというが、記事では「スペインによってアンダーカテゴリの代表に招集される可能性がある」と伝えられている。

 なお、バルセロナ所属のL・スアレスはすでにスペイン国籍を取得している。

●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

TOP