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トゥールーズ昌子が復帰戦で負傷…再び戦線離脱へ

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DF昌子源が再び戦線離脱へ

 トゥールーズのDF昌子源が再び戦線離脱を強いられることになった。アラン・カサノバ監督の試合前日会見でのコメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 今年1月に鹿島から移籍し、2018-19シーズンは加入後の公式戦20試合にフル出場した昌子だが、今季は左太ももの負傷で開幕からメンバー外が続いていた。

 それでも21日のリーグアン第6節ニーム戦で今季初のベンチ入りを果たすと、前節アンジェ戦でスタメンとして今季初出場。しかし、前半終了間際に右足首を負傷し、途中交代を余儀なくされていた。

 カサノバ監督は28日に行われる今節のメス戦に向けた前日会見で、昌子の離脱を明言。指揮官によると「グレード1の捻挫」で離脱期間は「2週間から3週間」となるようだ。

 これにより、10月10日のカタールW杯アジア2次予選のモンゴル戦(埼玉)、15日の同タジキスタン戦(ドゥシャンベ)に臨む日本代表への招集も見送られることが濃厚となった。

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