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長谷部と揃って先発、鎌田が先制ゴール演出! フランクフルトが公式戦4戦ぶり勝利

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MF長谷部誠はキャプテンマークを巻いてプレー

[9.27 ブンデスリーガ第6節 ウニオン・ベルリン1-2フランクフルト]

 ブンデスリーガは27日、第6節を行い、MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトは敵地でウニオン・ベルリンと対戦し、2-1で勝利した。長谷部は開幕から6試合連続で先発フル出場。2試合ぶりに先発復帰した鎌田は後半26分までプレーし、先制点に絡んだ。

 0-0で迎えた後半3分、右サイドでパスを受けた鎌田が展開すると、PA左手前の位置からMFフィリップ・コスティッチが左足でミドルシュート。これはGKラファウ・ギキエヴィツが防いだが、こぼれ球に詰めたFWバス・ドストが冷静に押し込んだ。

 先制に成功したフランクフルトは後半17分、右サイドのMFジブリル・ソウがアーリークロスを入れると、FWアンドレ・シウヴァがヘッドで合わせ、勝利を決定付ける。後半41分に失点したが、フランクフルトはそのまま2-1で逃げ切り、公式戦4試合ぶりに白星を飾った。

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