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浦和の大槻監督がバス囲みに言及「非常にありがたい」「サポーターから伝えられたことは…」

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バス囲みについて語った大槻毅監督

 浦和レッズ大槻毅監督が25日の天皇杯4回戦・Honda FC(JFL)戦後に起きたサポーターによるバス囲みについて言及した。27日の会見でのコメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 前回王者の浦和は25日のHonda FC戦で、直近のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦・上海上港戦から先発10人を入れ替えて臨んだが、0-2で敗戦。JFLクラブを相手にジャイアントキリングを許した。

 試合後には選手たちを乗せたバスを一部のサポーターが取り囲む事態に発展。大槻監督はその際にサポーターから伝えられたことを「天皇杯に負けたということで、そこでACLが懸かっている大会の一つを失ったということの意味を分かっているのか、ということが一つ、もう一つは、闘う姿勢をしっかりと見せてほしいと。そういったところが見られなかったというメッセージをいただきました」と明かしている。

 指揮官は敗戦に関して「あそこでサポーターのみなさんにも話しましたけど、結果に対する責任は私にあるので、それに対しては申し訳ない気持ちがあります」と改めて謝罪を表明し、「もう一つ、闘う姿勢というところに関しては、彼らが言ったのは、明日からやるとかそういうことじゃないんだぞということを言われました。もちろんその通りだと思うし、その場その場で、スタジアムで見せられなかったこと自体が問題だということは、我々も大きなこととして受け取っています」と理解を示した。

 また、「本当に思ったのは、サポーターにあそこでも言いましたけど、あのような行動をさせてしまったことを非常に申し訳なく思っています。逆にもう一つ思ったのは、非常に『ありがたい』という感情です」と心境を告白。気持ちをぶつけてくれたサポーターに対し、「それだけ彼らは我々のことを真剣に思ってくれているし、行動を起こしてでも我々と一緒に闘ってくれているし、闘えと言ってくれる。非常にありがたい気持ちになりました。本当にそれはその場でも伝えましたけど、そういう思いは強く思いました。これまで以上に。本当にありがたかったです」と感謝を伝えている。

 浦和は現在リーグ戦で勝ち点31(8勝7分11敗)の15位。28日の第27節は敵地で4ポイント差の16位鳥栖と対戦する。大槻監督は「もうみなさん分かっているように、順位的なもの、ポイント的なもの、そういったものすべてを意識しなければいけないし、そういったことを意識した戦いになると思います。ただ、鳥栖さんがどうこうもありますけど、現状で言うと我々がなにをするべきかとか、今までやってきたことをきちんと表現することをやらないといけないと強く思っています。そこを選手と共にやっていきたいです」と意気込みを述べた。

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