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移籍後初ゴールも「残念ながら…」、北川航也が左足首負傷で年内絶望か

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北川航也が負傷離脱

 ラピド・ウィーンに所属するFW北川航也が負傷により年内の復帰は厳しいようだ。クラブ公式サイトが発表した。

 今夏ラピド・ウィーンに加入した北川は、25日に行われたザルツブルクとのオーストリアカップ(国内杯)で先発出場。後半11分に移籍後初ゴールを記録を記録したが、その4分後に負傷交代を余儀なくされた。試合は延長戦の末、FW南野拓実に決勝点を許して1-2で敗退となっている。

 27日、クラブは北川の負傷状況を発表。「残念ながら、日本のストライカーは長い休暇を取らなければならない。彼は左足首を負傷した。少なくとも2週間は松葉杖が必要だが、手術は必要としない。年内に復帰できるか、非常に疑わしい」と伝えた。

 この診断結果にディートマー・キューバウアー監督は「航也の離脱にすぐに対応しなければいけない。彼の離脱は残念だ。万全の状態で戻ってくることを願っている」と語っている。

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