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レアル期待の“ノルウェーの神童”、プレミアリーグから関心か

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ウォルバーハンプトンがマルティン・ウーデゴーアに注目

 現在ソシエダに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーア(20)に対して、プレミアリーグのクラブが関心を示しているようだ。英『ミラー』が報じている。

 2014年8月にノルウェー史上最年少の15歳253日でA代表デビューを飾ったエーデゴーアは、多くのビッグクラブから関心を集め、2015年1月にレアル・マドリーと契約。同年5月にトップチームデビューを果たしたが、カスティージャ(Bチーム)でのプレーが続き、2017年1月からヘーレンフェーン、フィテッセとオランダで経験を積んでいた。

 今夏にソシエダへ期限付き移籍したエーデゴーアは、ここまでリーガ・エスパニョーラで全6試合に出場し、2ゴールを記録。4勝1分1敗で暫定5位につけるチームの主力として活躍しており、将来的にレアルに戻ってプレーすることが期待されている。

 そんなノルウェー代表MFに興味を示しているのが、ウォルバーハンプトンだという。すでにスカウトを派遣しており、今冬の移籍市場で獲得に動くとみられている。

 昨季プレミアリーグに復帰したウォルバーハンプトンは、ヌーノ・エスピーリト・サント監督のもと7位と躍進。ヨーロッパリーグ出場権を勝ち取った。だが、今季はプレミアリーグ7試合を終えて、1勝4分2敗と思うように白星を積み上げられないでいる。

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