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「とても良い選手。頼りになる」ファン・ボメルがPSV移籍後初ゴールの堂安律を絶賛

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 PSVマルク・ファン・ボメル監督は、移籍後初ゴールを挙げた堂安律に賛辞を送った。

 28日に行われたエールディビジ第8節でPSVは敵地でズボレと対戦。前節に移籍後初めて先発出場した堂安はこの日はベンチからスタートする。1-0で迎えた51分に最初の交代カードとしてブルマに代わってピッチに立つと、72分に左脚から移籍後初ゴールとなる今シーズン2点目をマークする。日本代表MFの活躍もあり、PSVは4-0で快勝した。

 試合後、ファン・ボメル監督はオランダ『FOXスポーツ』で「ドウアンは味方の選手を活性化できるとても良い選手だ。それに、落ち着いていて、頼りになる。スーパースマートなフットボール選手だ」と待望のゴールをマークした堂安を称賛している。

 これでリーグ戦連勝とし、首位アヤックスと勝ち点で並ぶ2位PSVは、10月3日のヨーロッパリーグのローゼンボリ戦後、6日にVVVフェンロと対戦する。

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