beacon

マンU、30年ぶり最悪のスタート…当時の最終順位は?

このエントリーをはてなブックマークに追加

マンチェスター・ユナイテッドが最悪のスタート

 マンチェスター・ユナイテッドは9月30日、プレミアリーグ第7節でアーセナルを本拠地オールド・トラッフォードに迎え、1-1で引き分けた。これでユナイテッドは7試合を終えて2勝3分2敗となっている。

 ユナイテッドにとって苦しいシーズンとなっている。今夏、DFハリー・マグワイアやDFアーロン・ワン・ビサカ、MFダニエル・ジェームズを獲得したユナイテッドは、プレミア開幕戦でチェルシーを4-0で撃破。最高のスタートを切り、“赤い悪魔”の復活が期待されていた。

 しかし、第2節でウォルバーハンプトンと1-1で引き分けると、第3節のクリスタル・パレス戦では後半アディショナルタイムに決勝点を許して今季初黒星。さらに第6節ウエスト・ハム戦では0-2で完封負けを喫し、早くも今季2敗目となった。

 データサイト『オプタ』によると、開幕7試合で勝ち点9は、ユナイテッドにとって1989-90シーズン以来の最悪のスタートだという。なお、同シーズンの最終順位は13勝9分16敗で13位。2シーズン連続で2桁順位となってしまった。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

TOP