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被シュート数3本に抑えた浦和守備陣…槙野、17試合ぶり完封も「今日のゲームは今日のゲーム」

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公式戦17試合ぶりの完封を達成した浦和レッズ

[10.2 ACL準決勝第1戦 浦和2-0広州恒大 埼玉]

 実に公式戦17試合ぶりの完封。2年ぶりのアジア制覇に向けた大事な一戦で、浦和レッズ守備陣は自らの任務を完遂した。

 広州恒大の前線にはFWエウケソン、FWアンデルソン・タリスカ、そしてMFパウリーニョとブラジル出身の3選手が顔を並べていた。対するはDF鈴木大輔を中央に置き、右にDF岩波拓也、左にDF槙野智章が構えた浦和の3バックだった。

「鈴木選手が真ん中に入ることで、岩波選手と僕に対して前のチャレンジのコーチングができていて、僕らが前にチャレンジすることで裏の空いたスペースは彼がカバーする良い連係ができている」(槙野)

 3人の連係で相手を封じるだけでなく、「外国籍選手3人に対して、しっかりと自分たち3枚が対峙する」(槙野)と1対1の勝負でも決して後手に回ることはなかった。終わってみれば広州恒大のシュート数は3本。決定機らしい決定機を作らせることなく、90分を終えて見せた。

 公式戦17試合ぶりの完封、そして11試合ぶりの勝利。ACL決勝進出に向けて大きく前進することになったが、槙野は決して気を緩めることはない。「今日のゲームは今日のゲーム。次の試合はまったく違うチームだと思っている。2-0というスコアをどう捉えるか。僕はあえて危険なアンテナを張って向こうに乗り込みたいと思う」と23日に行われる第2戦に視線を移した。

(取材・文 折戸岳彦)
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