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開幕から9試合連続フル出場の宮市亮、現地紙「もっと自信を持つべき」

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 ザンクト・パウリのMF宮市亮は現地メディアでまずまずの評価を獲得している。

 ザンクト・パウリは6日、ブンデスリーガ2部第9節でニュルンベルクと対戦。宮市は右サイドのアタッカーとして先発した。試合はザンクト・パウリが1点を先制しながら、後半に追いつかれ、1-1のドローに終わっている。

 フル出場で、チーム最多の3本のシュートを放つなど積極性を見せた宮市。地元紙『ハンブルガー・アーベントプラット』では全選手に寸評が付けられ、宮市には「時として右サイドに危険をもたらしたが、もっと自信を持たなければならない」と付けられている。

 開幕から9試合フル出場を続け、チーム最長の出場時間を得ている宮市。ザンクト・パウリの欠かせない戦力となっているだけに、よりゴールという結果を求めたいところだ。

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