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1位はメッシで「97」、2位はスアレスで「61」、では3位は? バルサがバルベルデ体制300ゴール達成

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FWリオネル・メッシとFWルイス・スアレス

 6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節でセビージャと対戦したバルセロナは、FWリオネル・メッシの今季初ゴールなどで4-0の完封勝利を収めた。この試合でエルネスト・バルベルデ体制、300ゴールを達成したことをクラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 17-18シーズンから就任したバルベルデ監督は、今季3シーズン目の指揮を執っている。セビージャ戦はバルベルデ体制129試合目で、戦績は87勝28分14敗。17-18シーズンに公式戦141得点、18-19シーズンに138得点を挙げ、今季はこれまでに22得点を記録しており、セビージャ戦3点目のFWウスマン・デンベレのゴールが300得点目となり、メッシの今季初ゴールは301得点目となった。

 なお、バルベルデ体制の最多得点者は97得点を挙げているメッシ。2位はFWルイス・スアレス(61点)、3位は今季バイエルンに期限付き移籍したMFフィリペ・コウチーニョ(21点)となり、以下はデンベレ(19点)、DFジェラール・ピケ(12点)、MFパウリーニョ(現広州恒大=9点)、MFイバン・ラキティッチ(9点)と続いている。なお、オウンゴールで記録した得点は12点あるようだ。

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