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チョウ監督退任の湘南、水谷社長ら幹部に減給処分…無報酬の真壁会長も同額を寄付

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4日の記者会見に出席したチョウ・キジェ監督(写真右から2人目)

 湘南ベルマーレは8日、チョウ・キジェ監督の退任を発表した。あわせて、クラブにおける処分として、水谷尚人社長と坂本紘司スポーツダイレクターは減給50%(3か月)、真壁潔会長は報酬を得ていないため、水谷社長と同額を一般社団法人Ring Smileに寄付することも発表された。

 8月12日に一部でチョウ監督のパワハラ疑惑が報じられ、翌日、現場の指揮および指導自粛が発表された。Jリーグの調査が長引いた末に今月4日、チョウ監督の選手・スタッフへのパワハラ行為が認定され、Jリーグから5試合の出場資格停止とけん責の処分が下された。また、クラブにはけん責と制裁金200万円の処分が下された。

 しかし、その場でクラブ幹部はチョウ監督の進退を明言せず。眞壁会長は「チョウ監督のサッカーは選手・スタッフだけでなく、チョウ自体のパワーが生まれないようでは指揮を取れない。この通知を受けて難しい状況に向き合って検討していきたい」などと話すにとどめた。

 調査結果が出る以前も、9月29日にクラブカンファレンスが臨時開催され、同会長は「本人が現場に向かってモチベーションを戻せるか」と精神的な疲労を慮り、チョウ監督が「自分が(監督を)やらない方がいいのではないか」と発言したことも明かしていた。

 自粛期間に5試合を消化していたため、6日の川崎F戦からベンチ入りが可能だったが、チョウ監督は指揮を自粛し、高橋健二コーチが指揮を執っていた。8日、チョウ監督の退任が決定し、後任監督は決まり次第、発表される。

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