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低迷ミラン、ピオリ氏が新監督に就任

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ステファノ・ピオリ氏がミラン新監督に就任

 ミランは9日、新監督にステファノ・ピオリ氏(53)が就任することを発表した。契約期間は2年間。英『デイリー・メール』によれば、年俸は約200万ユーロ(約2億3600万円)だという。

 ミランは今夏、昨季までサンプドリアを指揮していたマルコ・ジャンパオロ氏が監督に就任。しかし、現在セリエAで13位と低迷しており、8日に解任が発表された。

 現役時代ユベントスやフィオレンティーナなどでプレーしたピオリ氏は、現役引退後に指導者の道に進み、ボローニャやラツィオ、インテルなどを歴任。今年4月までフィオレンティーナを指揮していた。

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