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“臨機応変”の先制ヘッド! 森保J得点王の南野「試合の中で感じて意識した」

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A代表8点目を挙げたMF南野拓実(ザルツブルク)

[10.10 W杯アジア2次予選 日本6-0モンゴル 埼玉]

 時には6バックで守る相手ブロックを完璧なヘディングシュートで突き破った。前半22分、先制ゴールを決めた日本代表FW南野拓実(ザルツブルク)は「クロスが結構上がっていたので、一つの攻撃チャンスだと感じていた。中でいい準備をしてクロスに合わせられるかが一つのポイントだった」と指摘。ゴールの裏には臨機応変な狙いがあったことを明かした。

 これで国際Aマッチ3試合連続ゴール。森保ジャパンでの得点数『8』はFW大迫勇也を抜いて単独トップだ。「前半でゴールを奪えれば楽な試合展開になると思っていたし、ホームでの戦いではそれが非常に重要だった」(南野)。カタールW杯アジア予選2連勝を手繰り寄せた、大きな先制点だった。

 ミャンマー戦のゴールは左サイドに開いたMF堂安律(PSV)のクロスにヘディングで合わせる形だったが、この日は右からのクロスを同じく頭で叩き込んだ。「今日の試合の中で感じて意識した」と語ったように、重点を置いたサイド攻撃は試合中の判断。クロス対応でボールウォッチャーになりやすい相手の特徴がしっかり見えていたようだ。

 もっとも、FW永井謙佑(FC東京)とのカウンター攻撃でパスが引っかかってしまう場面もあり、「2人の関係性でゴールに絡めれば良かった」と課題も指摘。FW大迫勇也(ブレーメン)不在で求められる役割はますます増えるが、森保ジャパン最多18試合出場の背番号9が堂々と攻撃の中心に君臨している。

(取材・文 竹内達也)
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