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「久保建英と同じように…」レアル、ザルツブルクの19歳ストライカーに興味

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レアルがアーリング・ハーランドに興味か

 レアル・マドリーザルツブルクに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が報じている。

 FW南野拓実、MF奥川雅也とチームメイトのホーランドは、2019年1月に母国リーグのモルデからザルツブルクに加入。今季はここまで公式戦11試合で18ゴールを記録しており、先月のゲンクとのUEFAチャンピオンズリーグでは大会史上3番目の若さでハットトリックを達成した。

 同紙は「ザルツブルクで輝く19歳のノルウェー人ストライカーのプロフィールは、ロドリゴやビニシウス、久保と同じようにロス・ブランコス(レアルの愛称)の戦略に完全にフィットしている」として、レアルが獲得を狙っていると報道。MFマルティン・ウーデゴーア(ソシエダ)やMF久保建英(マジョルカ)、GKアンドリー・ルニン(バジャドリー)のような“ベルナベウの未来の星”として獲得を目指すという。

 一方、194cmのストライカーに対してマンチェスター・ユナイテッドも関心を示している様子。同クラブを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は、2015年10月から昨年12月までモルデを指揮しており、ホーランドに出場機会を与えるなど、彼のことを理解しており、レアルとの争奪戦になる見込みだ。

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