13日、ラグビー・ワールドカップ日本大会1次リーグA組最終戦で日本代表はスコットランド代表と対戦。引き分け以上で初の決勝トーナメント進出が決まる中、世界ランキング8位の日本はWTB福岡堅樹が2トライを挙げるなど、同9位のスコットランドを28-21で退け、史上初の8強入りを果たした。

　これを受けてJリーグ公式ツイッター(@J_League)がすぐさま反応。「日産スタジアムでスコットランド代表に勝利。ラグビー日本代表の皆さん、決勝トーナメント進出おめでとうございます」とツイートした。

　さらにリーガ・エスパニョーラのセビージャの日本公式ツイッター(@SevillaFC_JA)も「ラグビー日本代表!史上初決勝トーナメント進出おめでとうございます!!!難しいと言われつつも、チャンスを掴み勝ち抜いてきた日本代表!新たな歴史を作った日本代表、引き続き世界中に感動を与えてください。本当におめでとうございます」と祝福した。

　日本のクラブではモンテディオ山形広報(@monte_prstaff)が「うおおおおおおおおおおおおおおおお!ラグビー日本代表決勝トーナメント進出!おめでとうございます!日本のフットボールに新たな歴史!」と綴り、台風19号の影響で明日に延期となったJ2第36節・岐阜戦に向けて「明日我々も勝たねば。歴史を創らねば!」と勇気をもらったようだ。

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