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ウズベク出身のタジキスタン監督、日本の印象は「文化も人間もレベルが高い」

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タジキスタンのウスモン・トシェフ監督

 タジキスタン代表のウスモン・トシェフ監督は14日、カタールW杯アジア2次予選・日本代表戦の前日会見に出席した。日本のイメージを「文化としても人間としてもレベルが高い」と述べた上で、「世界レベルのチームなのでサポーターが驚くようないい試合をしたい」と意気込みを語った。

 日本とは8年前のブラジルW杯3次予選でも対戦。ホームで0-4、アウェーで0-8の惨敗を喫した。それでも当時はシリアが失格処分となったことによる代替出場で「この8年間でレベルアップしてきた」とトシェフ監督。FIFAランキングも142位から115位に上がった。また若年層はU-17W杯への出場も決まっているなど、裾野もしっかり広がっている。

「タジキスタンではサッカーの進歩のため、国もサポートしてくれている。サッカーをしている子どもたちも増えた。日本との試合でタジキスタンのレベルも見えるし、日本のレベルを見ることもできる。それはタジキスタンのサッカーにとって、良い経験になると思う」。

 そうして日本へのリスペクトを語ったウズベキスタン出身の指揮官だが、目指すは勝利だけだ。現地メディアからの「引き分けを狙うか」という質問にも「タジキスタン代表として勝利を目指す」ときっぱり。劣勢が予想される中でも「しっかり戦って経験して、粘り強く戦いたい」と奮戦を誓った。

(取材・文 竹内達也)

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