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[プリンスリーグ北信越]帝京長岡が悲願の初V!町田内定FWが優勝決定弾:第18節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019北信越は14日、最終節を行った。アルビレックス新潟U-18(新潟)対都市大塩尻高(長野)は台風19号の影響により延期となっている。

 勝ち点36で首位の帝京長岡高(新潟)は勝ち点3差で3位の丸岡高(福井)と対戦し、町田内定が決まったU-18日本代表FW晴山岬(3年)が決勝点を挙げて1-0で勝利。一方、同じ勝ち点36で2位の富山一高(富山)は新潟明訓高(新潟)と2-2で引き分けに終わった。

 この結果、帝京長岡の初優勝が決定。富山一は優勝こそ逃したが、帝京長岡と共にプレミアリーグプレーオフ出場権を獲得している。

【第18節】
(10月14日)
[JAPANサッカーカレッジ]
開志学園JSC 0-1 北越
[北]安藤颯士(59分)

[富山一高G]
富山一 2-2 新潟明訓
[富]碓井聖生(49分)、高木俊希(82分)
[新]内藤大夢(66分)、木村昂暉(76分)


[富山県岩瀬スポーツ公園サッカー・ラグビー場]
富山U-18 2-1 星稜
[富]玄哉太(21分)、宮下宙(67分)
[星]白鳥橘平(65分)


[帝京長岡高G]
帝京長岡 1-0 丸岡
[帝]晴山岬(16分)

[新潟聖籠スポーツセンター]
新潟U-18 延期 都市大塩尻

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

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