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本田圭佑率いるカンボジアは4失点で3連敗…現地メディア「少なくとも改善見られた」

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本田圭佑はカンボジアの実質的な監督を務めている

 2022年カタール・ワールドカップのアジア2次予選が15日に行われた。本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジア代表はイラク代表と対戦し、0-4で敗戦。4試合を終えて3敗1分でグループ最下位に沈んでいる。

 10日のイラン戦で0-14という歴史的大敗を喫したカンボジア。ホームに迎えたイラク戦だが、前半22分に先制を許すと、同41分には左サイドからのクロスにファーサイドのFWモハナド・アリ・カディムのヘディングシュートがゴールネットを揺らし、0-2で前半を折り返す。さらに後半12分、同17分にも失点したカンボジアはそのまま得点を奪えず、0-4の敗戦。4試合を終えて1得点しか奪えないまま、予選の折り返し地点を迎えた。

 『FOXスポーツ』のアジア版は今回の敗戦についてコメント。14失点のイラン戦を引き合いにしながら「少なくとも改善は見られた」と内容を評価している。

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