サンチェスが左足首を手術…代表戦で負傷、3か月の離脱か
今夏インテルに期限付き移籍で加入した
インテルは16日、チリ代表FWアレクシス・サンチェスが左足首の手術を受けたことを発表した。英『スカイ・スポーツ』によると、3か月程度の離脱とみられている。
今夏、マンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍でインテルに加入したサンチェスは、チリ代表の一員として12日に行われたコロンビア代表戦に先発出場。後半43分に左足首の負傷により交代を余儀なくされた。
イタリアに戻ったサンチェスは、15日に精密検査を実施。その結果、左足首関節の脱臼による長腓骨筋腱の負傷と診断された。そして、16日にバルセロナでラモン・クガト医師の診察を受け、同日の午後に手術が行われたという。
サンチェスは今季ここまで公式戦4試合1ゴール1アシストを記録していた。
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今夏、マンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍でインテルに加入したサンチェスは、チリ代表の一員として12日に行われたコロンビア代表戦に先発出場。後半43分に左足首の負傷により交代を余儀なくされた。
イタリアに戻ったサンチェスは、15日に精密検査を実施。その結果、左足首関節の脱臼による長腓骨筋腱の負傷と診断された。そして、16日にバルセロナでラモン・クガト医師の診察を受け、同日の午後に手術が行われたという。
サンチェスは今季ここまで公式戦4試合1ゴール1アシストを記録していた。
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