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冨安健洋が最大40日の離脱…モンゴル戦で負傷、ユーベ戦は欠場へ

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冨安健洋が負傷離脱

 ボローニャは16日、日本代表DF冨安健洋が左大腿二頭筋の損傷と診断されたことを発表した。

 10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表に先発出場した冨安は、後半アディショナルタイムに競り合いの着地時に左太腿裏を痛め、試合終了後に病院に直行。翌11日に日本代表からの離脱が発表された。

 クラブ公式サイトによると、冨安は左大腿二頭筋にグレード2の損傷を負っており、回復まで30~40日を要する見込み。19日に行われるセリエA第8節ユベントス戦の欠場も決まった。

 今夏、シントトロイデンから加入した冨安は、ここまで公式戦全8試合にフル出場。8月のクラブMVPにも輝くなど、新天地でレギュラーの座を獲得していた。

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