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大迫のヘルタ戦復帰は見送りか…ブレーメン監督「リスク冒したくない」

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負傷離脱中のFW大迫勇也

 ブレーメンは19日、ブンデスリーガ第8節でヘルタ・ベルリンと対戦するが、FW大迫勇也の復帰は先送りになったようだ。独『ダイヒシュトゥーベ』が伝えている。

 大迫は先月18日の練習でハムストリングを負傷。4~6週間の離脱と診断され、戦線を離脱していた。代表ウイーク明けのヘルタ戦で復帰の可能性が伝えられてきたが、17日の公式会見でフロリアン・コーフェルト監督は「ユウヤに関しては、うまくいってるように見えていたが、リスクは冒したくはない」と言及している。

 大迫は今シーズンも幸先の良いスタートを切り、公式戦5試合で4ゴールと存在感を示していたが、負傷で直近3試合を欠場していた。

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