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長谷部がフル出場で完封勝利に貢献、代表帰りの鎌田は出場なし

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フル出場したMF長谷部誠

[10.18 ブンデスリーガ第8節 フランクフルト3-0レバークーゼン]

 ブンデスリーガは18日、第8節1日目を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでレバークーゼンと対戦し、3-0で完封勝利をおさめた。長谷部はリベロで開幕8試合フル出場。代表帰りの鎌田はベンチ入りしたが、今季初の欠場となった。

 試合はいきなり動いた。前半4分、DFダニー・ダ・コスタの右クロスをFWゴンサロ・パシエンシアが押し込み、フランクフルトが先制に成功。15分にはパシエンシアがPKを獲得すると、自らキッカーを務め、きっちり沈めて2-0。パシエンシアは今季初のトッペルパック(1試合2得点)を達成した。

 2-0で前半を折り返すと、後半35分にはFWバス・ドストがとどめの一撃。2トップ揃い踏みのフランクフルトが3-0で逃げ切り、リーグ戦は開幕戦以来となる完封勝利をおさめた。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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