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「ニューカッスルは手強い相手だった」チェルシー、M・アロンソ決勝点で公式戦5連勝

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マルコス・アロンソが決勝点

[10.19 プレミア第9節 チェルシー1-0ニューカッスル]

 プレミアリーグは19日、第9節が行われた。チェルシーは本拠地スタンフォードブリッジでニューカッスルと対戦し、1-0で勝利。リーグ戦3連勝を飾り、公式戦5連勝とした。

 決勝点は後半28分に生まれた。右からのクロスをFWカラム・ハドソン・オドイがPA左へつなぎ、DFマルコス・アロンソがダイレクトで左足を一閃。先制のゴールネットを揺らした。チェルシーはポゼッション率71.2%、シュートは16本(枠内8本)を放ち、ニューカッスルには枠内シュートを0本に抑えた。

 クラブ公式サイトによると、フランク・ランパード監督は「ニューカッスルは手強い相手だった」と振り返ると、「前半はプレースピードが少し遅く、セーフティにプレーしすぎて相手を脅かすことができていなかった。ハーフタイムに修正したら後半は変わった。コンビネーションが良くなって、ライン間でのプレーが増えた。最後の10分間にはもっと多くのゴールが生まれたと思う」と語った。

 なお、ニューカッスルのMF武藤嘉紀は2試合連続ベンチ外となっている。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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