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3発快勝で連敗ストップした柏、9年ぶりフクアリでの千葉ダービー制し首位快走

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今季の千葉ダービーは柏の2勝で終わった

[10.20 J2第37節 千葉0-3柏 フクアリ]

 17位・ジェフユナイテッド千葉がフクダ電子アリーナに首位・柏レイソルを迎えた、J通算40回目の千葉ダービーは、柏が3-0で勝利をおさめた。

 出場停止明けのFWアラン・ピニェイロがスタメンに復帰した以外は、前節・長崎戦(○2-0)と変わらない10人を並べたホームの千葉。13日に今季限りでの引退を発表したMF佐藤勇人は、ベンチからのスタートとなった。 

 代表招集から戻ってきた、FWオルンガ(ケニア代表)とDF古賀太陽(U-22日本代表)が先発へ。MFヒシャルジソンが5試合ぶりにスタメンに入り、DF高橋峻希が右サイドバック、MF瀬川祐輔が中盤として起用された。
[スタメン&布陣はコチラ]

 柏がボールを保持する時間を高めて攻勢をかけていく中、FW江坂任が右サイドのDF高橋峻希に大きく展開すると、高橋は最前線のFWオルンガにボールを入れる。オルンガはDFのマークを弾いてからシュートまで持ち込むが、GK佐藤優也はCKへと逃げる。

 続くCKで、MFクリスティアーノからのボールをオルンガが中央に折り返すと、MF三原雅俊が胸トラップから右足で蹴り込み、前半19分に柏が先制する。

 3分後には再びスコアが動く。三原が中盤でボールを奪うと、江坂、瀬川へとボールがわたる。瀬川はペナルティエリア外から左足を一閃、低いシュートがゴール右隅へと刺さり、柏がリードを2点に広げる。

 前半の終盤には千葉がCKとFKのセットプレーから立て続けに攻勢をかけたが、ゴールを奪うことはできず柏が2点リードしたまま前半を折り返す。

 千葉は後半開始とともに、ボランチのDF鳥海晃司を下げて前節ゴールを奪っているMF堀米勇輝を投入、11分にもアラン・ピニェイロを下げてFW船山貴之を入れて反撃を試みる。

 対する柏も、CKで江坂がフリーで放ったシュートがGKの正面を突くなど、チャンスはつくるも得点につなげられない時間が続く。それでも16分、CKの流れからゴール前で混戦になったところを三原が左足で流し込み、柏が追加点を奪った。

 3点差となってからは柏が余裕のある試合展開を見せて、千葉に追撃のチャンスを与えず。千葉はFW佐藤寿人を終盤に投入するも流れを変えることができずに、連勝を飾ることができなかった。

 2010年以来となるフクダ電子アリーナでの一戦に勝利し、勝ち点を72とした柏は、2位・山形との勝ち点差を8に広げている。
 
(取材・文 奥山典幸)

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