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怪我明けムバッペが途中出場で3ゴール! パリSG、すべて完封でCL3連勝

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後半だけでハットトリックのFWキリアン・ムバッペ

[10.22 欧州CLグループA第3節 クラブ・ブルージュ0-5パリSG]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は22日、グループAの第3節を行い、パリSG(フランス)が敵地でクラブ・ブルージュ(ベルギー)と対戦した。FWマウロ・イカルディの2得点と途中出場FWキリアン・ムバッペの3得点で5-0の勝利。3試合連続の完封勝ちで、グループリーグ突破に向けて大きく前進した。

 R・マドリーとガラタサライを破ってきたパリSGに対し、同じ2チームに連続引き分けで無敗を保ってきたクラブ・ブルージュ。パリSGはこの試合に勝利したうえで、他会場の結果がドローに終わると、大会史上初めて第3節終了時点でグループ突破が決まるという珍しい一戦に臨んだ。

 前半7分、パリSGが早速スコアを動かした。DFチアゴ・シウバからのフィードが右サイドに通り、FWアンヘル・ディ・マリアが右サイドの最終ライン裏を突破。左足アウトサイドキックで中央に折り返すと、うまくマークを外したイカルディが右足ダイレクトのハーフボレーで押し込んだ。

 その後はクラブ・ブルージュが優勢を保ち、FWエマニュエル・デニスを中心にチャンスを創出。前半31分には、パリSGのGKケイラー・ナバスが大きく蹴り出そうとしたボールが2001年生まれのMFシャルレス・デ・ケテラーレに当たり、跳ね返ったボールがあわやゴールという場面もあった。

 後半は一進一退の攻防。クラブ・ブルージュがサイドを効果的に使ったハイボール攻撃からチャンスを創り出すと、パリSGも速攻からイカルディがGKサイモン・ミニョレを強襲するシュートを放つ。それでもなかなかスコアが動かず、パリSGは7分、FWエリック・マキシム・シュポ・モティングに代わってムバッペを投入した。

 すると後半16分、負傷明けでベンチスタートとなっていた背番号7が早くも違いを見せつけた。左サイドに抜け出してタメをつくったムバッペはディ・マリアへのスルーパスを送ると、そこからゴール前のスペースへ。ディ・マリアのクロスがGKミニョレに弾かれたところに詰め、ヘディングシュートで追加点を奪った。

 さらに18分、パリSGサポーターが焚いた発煙筒の影響により、メインスタンド向かって右側のゴール前が真っ白になったせいか、クラブ・ブルージュのビルドアップにミスが出る。するとボールを奪ったディ・マリアがムバッペにつなぎ、最後はプレゼントパスからイカルディが2点目を決め、リードが3点に広がった。

 なおも止まらないパリSGは後半34分、ムバッペがこの日2点目を決めて4点差。さらに38分にもディ・マリアのスルーパスからムバッペが決め、出場からわずか30分余りでハットトリックを達成した。そのまま危なげなく勝利したパリSG。他会場ではR・マドリーが勝利したため今節での突破は決まらなかったが、3試合9得点0失点という圧倒的な成績での3連勝を果たした。

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